「凪!いきなり出てくんなよ!」 長水は「びびったぁ!」と冷や汗を手で拭った 「す、すいませんでした!何か先輩達が沈んでたんで声かけた方がいいかな?って思って…」 「そうか!そうか!やっぱり凪ちゃん良い奴だな!ずっとそのままの凪ちゃんで「伊助ーーっ!」 天宮城をドンっと避けて神崎が現れた 「小牧!どうしたの?」 「どうしたの?じゃないでしょ!明日使う英語のプリント印刷してくるから待っててって行ったのに先帰っちゃうんだもの!はい伊助の分のプリント!」