「交わすので精一杯なのかよ丁嵐!?俺はお前を今日ここでぶっ倒してやる!」 試合の最中に薊は何度も話しかけてきた 内容はおもに言葉の暴力 多分プレッシャーをかけようとしているのだろうと俺は思った こういう戦い方は昔から変わらないな薊は… 俺は薊の隙を見て素早く踏み込んで一本目を取った 「なっ!?」と驚く薊 プレッシャーかける事に集中し過ぎてて隙が出来ていた事に気づいてなかったんだろうなこいつ… なぁ覚えてるか薊?お前が俺に言った言葉…