陽菜が来てるのはチェックと花がついてるオシャレなエプロン。 すごく似合ってるなぁ。 学年一の美女が着るとどんな服でもかわいく見えてしまうかも。 「卵混ぜるのこれぐらいでいいかな?」 そんなことを考えてるうちに陽菜の作業はどんどん進んでて。 「それぐらいでいいと思うよ。」 あたしも負けないように作んなきゃね。 「将大、喜んでくれると思う?」 「うん、絶対楽しみにしてると思うよ。」