「俺は100パーセントほめてるよ。」 そういって笑う。 「やっぱりお前の言うこと信じれねー。」 「ごめんって、まぁこれは信じなくても俺のプランは信じろよ。」 ポンと背中を押され念を押された。 「それは実行する!!」 ここで宣言しとかないと俺の気持ちが折れそうだったから。 こいつみたいに応援してくれるひとはなかなかいない。