気合いの華

「2人共気持ち良さそうに寝てたから、起こしたら悪いと思ってさ?」

「じゃどーしてカズキは帰ってんだよ!!」

「いや…立ちながら寝る何て出来ないじゃん?」

「あぁうるせー!とにかく、今矢部と2人で暇してっから来いよ?」

「へ?ごめんちょっと用事ある…」

「はぁ!?んじゃこれからどうすりゃいんだよ?ん?中川でも呼べって?アイツはまだ寝てんだろ、朝弱そうだし!」

きっと電話の向こうで矢部さんと話しあってるんだろうな…
中川さんはもう起きて俺と居るけどさ♪

「んじゃ来れる日はなるべく来てくれよ?」

「うん、わかった。」

「あと悪ぃんだけど中川に連絡しといてくんね?矢部は充電切れたとか言って使いモンにならなぇからよ?」

「あ、中川さんも今日は都合あるらしいよ?」

「へ?良いの?」

中川さんが小声で俺に聞いて来たので、俺は親指を立てて見せた。

「ほぉう…さては今日遊ぶんだろ?」

「誰がそんな事言ったよ?なんならかけてみれば良いじゃん?」

「バカ!アイツはどうせまだ寝てるって?」

…ルイ達じゃないんだから、もう起きてるよ?

「それじゃ、行ける時んなったら連絡するね?」

「ああ待て待て!コイツどうしたら良い?」

「矢部さんの事?一緒に居れば良いんじゃない?」

「は?…なんだよ?おい!!…あ、もしもし?」

あれ?今度は矢部さんかな?