『え、教えてもらっても、よかったんですか?』
「ん~。まあ信頼してるからね。…とにかくキミにもそういう能力があるはずだけれど…。
まっ、よろしく。それと寮のカギと…ん~困ったことがあったら頼ってね?」
「あと、例の人だけど…教室入ったら見て分かると思うから。そんな雰囲気出てるし…」
あた…俺にもそんな能力があるのか?そして…鍵がどうしてこんなに金色なんだ…。装飾もすごいし…。つうか、見て分かんの??その調べてほしい人…。」
「今から、担任呼ぶからね」
ピ~ンポ~ンパ~ンポ~ン♪
《1年2組担任神崎 悠馬(かんざき ゆうま)先生。至急、理事長室まで来なさい。じゃないと……》
バタバタバタッ!!……ガラッ!!!!
「理事長ぉぉ!!何を言うつもりだったんですかぁぁ!!」
おどろいたわ~~~。この先生もさわやか系なのになんかうっとうしいってどういう…
「神崎先生。君のクラスの転校生だ。よろしく頼む」
