【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.由紀】




「・・・・・好き・・・」






「え?」






私は、うつむいてた顔をあげて言った。






「こ、こんなにこんなに好きなの!・・・・でも私じゃない・・・・よね」






「そ、それって、どういう意味?」






「わ、私!あ、暁君が好きなの!ずっとずっと好きだったのぉ」