【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.由紀】




「い、いや。だ、大丈夫。こっちもなんかごめん」






私は、顔を真っ赤にしたままうつむいた。






外からの光が、ロッカーの中に差し込んでいるから、顔が真っ赤なのがばればれだろうな。