【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.陵夜】




幸せにひたっていると、





「あ、あの、目を閉じてもらってもいい?」





と、花月さんが言った。





「?別にいいけど・・・・・?」





目をつぶったとき、俺の唇にやわらかいものが重なった。





え?な、なに?今の感触?





・・・・もしかして・・・・・キス?