【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.陵夜】




・・・・・・・・そんなの・・・





「嫌だね。俺は、もっと花月さんと話してみたい」





関わらないないなんて無理。





話さないなんて我慢できない。





「俺の好きな人はね、花が好きでいつもかかさず水をあげてるんだ。そのときの笑顔がすごく好き」





泣いた顔のまま、不思議そうな顔をする花月さん。





「そ、それって・・・・」





・・・・・そろそろ・・・