・・・・・・・・そんなの・・・ 「嫌だね。俺は、もっと花月さんと話してみたい」 関わらないないなんて無理。 話さないなんて我慢できない。 「俺の好きな人はね、花が好きでいつもかかさず水をあげてるんだ。そのときの笑顔がすごく好き」 泣いた顔のまま、不思議そうな顔をする花月さん。 「そ、それって・・・・」 ・・・・・そろそろ・・・