【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.陵夜】




「・・・・・花月さん。ほんとごめんね。変なことにまきこんで」






謝罪をした。





これは本心だ。





本当に申し訳ないと思っている。





そんな俺に花月さんは、





「え?い、いいよいいよ。私も着替えてなければよかったね」





なんてやさしい言葉をかけてくれた。