【短編】好きな人と更衣室のロッカーに閉じ込められたら★【ver.陵夜】




そのことが分かったのか、花月さんの顔は真っ赤だった。






か、かわいい・・・・・・






「ご、ごごご、ごめんなさい!!」






必死に謝る花月さんに、






「い、いや。だ、大丈夫。こっちもなんかごめん」






む、むしろ、ら、ラッキーだったような・・・・・






何て、下心バリバリだった。