思春期。
誰が好きとか、誰が嫌いとか、親が嫌いだとか
学校が嫌だとか。
自由になりたい
だとか。
多分。誰もが一度は思うことだと思う。
でも、結局はまだまだ成長しきれていない
『未成年』の主張なんて、“大人“にとっては多分
そのときそのときの感情に任せて流されて
最後には消えていくだろう。
なんて。 そんなわけない。
だってわたしたちは人間だ。
大人でなくても大人にむかって少なくとも前に進んでいる。
なのに、
『そう思うのは今だけ。』
『もっと先を考えなさい。』
『大人になればわかる。』
そんな言葉
“そこ“にはたどり着けない大人の言い訳だ。
きっと大人と子どもの距離が
どこかにある
『未成年は子どもだ』
そんなこと誰もがわかっている。
でも、ただそれでも伝えたいことがある
だから
それを主張するために行動し、主張することも
子どものするべきことで大人はそれを本気でぶつかり理解するべきだ。
それが、あの頃のわたしの感情。