ねぇ…ーありがとぅ。


「えぇ~なんで蘭なのぉ~」

「ちょっと用事あって。
 あとあたしの過去聞きたい?」

「き、聞きたい!!
 いいの??」

 即答する、空。

 どんだけ知りたいのか。

「先に屋上行ってて、みんなも
 連れて。あたしは蘭と行く」

「わかったぁ~♪」

 あたしは空を置いて二年一組
 に向かう

 確か後ろの席だったはず

 教室の後ろの扉を開ける

 静まり返る

 当たり前か。一年のあたしが
 いきなり来たんだし

 注目のまとだか気にしない

「蘭。」

 あたしが呼ぶと周りが騒ぐ

「なに、あの子」
「女嫌いの蘭さんに話かける
 とかやられんじゃね?」
「すげぇ~度胸」

 蘭はそんなことしない
 優しい人

 こいつらにそう言ってやりたい

 蘭が起きこっちをみる

 もう一度よぶ

「蘭。」

 慌てて蘭がかけよる

 そんなに慌てなくていいのに

「恋?!大丈夫か?無事か?
 てか、早くねぇか?
 迎え呼べばよかっただろ。」

 心配しすぎ

「落ち着いて蘭。
 ほら無事だよ??褒めて」