ねぇ…ーありがとぅ。


 無傷で帰ってこなきゃね

「みんなありがとね。
 あたし幸せ者だね」

 へらっと笑う

「「「「…ーッッ///」」」

 なぜ赤いのだろう。

「あたし、帰るね。」

「俺が送る」

「「「は?!」」」

 蘭が睨まれています。

「じゃ、行くぞ」

 あたしも歩き出す

 背中からの視線が痛い

 あとで蘭は質問攻めだろう。

 蘭のバイクにまたがる

「慣れてんだな」

「当たり前。あたし、普通に
 バイクのるよ」

「見てみてぇーな、恋がバイク
 のってるとことか喧嘩してる
 とこ。」

 へ~、見てみたいとか意外

「今度、族潰し一緒に行く?」

「いいのか?!」

 多分彼方達もくるだろう

 どうせ過去も今も知られてる

 隠す理由なんてない

「でも、手出ししないてね。
 あたしの獲物だから」

「おまっ、獲物とかこえぇよ
 ほんとに白虎みてぇ」

「最高の褒め言葉だよ」

 ふっと笑う

「あ、家ここだよ。」

「でけぇ、マンションだな
 何階だ?」

「最上階」