ーー恋視点ーー
弘人と一緒に本家の中に入る
男達のあいさつを背に歩き出す
…ーコンコン
「おう、きたか、入れ」
中から声が聞こえる
「「失礼します」」
話、なんだろう…
「すまんな、突然」
「いや、なんかあったんすか」
弘人も知りたいようだ。
「3日後からお前ら2人で九州
地方の族潰しをしてほしい」
「は?」
「え?」
「期間は一週間だ。
九州の警察から依頼がきてな。
困ってるらいんじゃ。」
へー厄介だな。
「あたしはいいよ。
行きます。悪い族は消す。」
「あぁ、ありがとな」
「恋が行くなら俺も」
「助かる。3日後の朝10時に
またここへこい。詳しくは紙
にまとめておく。ホテルとか
は向こうの警察が用意してく
れてる。頼んだぞ。」
「「はい、失礼します」」
部屋を後にする。
「出張族潰しか。
なんか面白そうだな。」
「確かに。一週間動きっぱなし
か。疲れるのはヤダな。」
「大丈夫だ。俺ら2人なら
一つの族を10分でいける。」
ま、確かに2人なら大丈夫
「だね。弘人この後どうする?」
「恋は?」
「あたしは寝たいから帰る」
「ふっ、相変わらずだな。
じゃ、送ってく。」
頭を撫でながらいった。
