ねぇ…ーありがとぅ。


…ーガラガラ

「おっ、やっと来たか五十嵐。
 もうお昼だぞ」

「ほんとだぜ。堂々と遅刻とか
 すげぇな。」



 誰こいつら。
 教室入ったとたん話しかけてくる

 一応クラスメイトだし

「あ、だね。」

 これだけ言って席を目指す。
 空と鈴がいた。

 心なしか鈴と話す空は元気が
 ない。とゆうか苦笑い。

 2人がこっちに気付く

「あぁ~遅刻まんがきたぁ~
 昨日も帰っちゃうしぃ~
 わたし寂しかったんだからぁ」

 鈴が大声で叫ぶ
 空が嫌そうな顔をした

「ごめん、ダルくて。
 それと、鈴。静かに。」

 そういって空をみる

 その瞬間空がパッと笑顔に
 なる。

 あたしも軽く微笑む

「れんれんおそぉーい。僕、
 れんれんに会いに教室来てた
 のにぃ~」

 と頬を膨らます。かわいい。

「えっ?!えっ?!なになに?!
 空君と恋は知り合いなの?!
 えっなんでなんで?!」

 目をこれでもかってくらい開き
 一気に話す。

「んー昨日ちょっとね。」

「何それぇ~怪しい~
 ま、詳しくは後で。まずは、
 お昼食べにいこ。中庭に♪」

 中庭か、いいね、

「そだね。行こっか。空は?」

 空を見るとあたしをジッと見ていた