ねぇ…ーありがとぅ。


ーー翔視点ーー


 俺たちは1人の女の子を探すため
 1年3組をおとずれた。

 正直楽しみだ。

 俺と彼方は2年だからここにいる
 ことに生徒達が騒ぎだす。

「あれ、やばくね?雪豹の…
 誰か何かやらかしたんかな」
「だよな、相当なことじゃなきゃ
 こねーもんな。」

「やばっ、先輩達かっこよすぎ」
「近くで見るとますますヤバいね」

 
 騒ぎがおさまらない教室


「チッ、早くしろ空」

 そう彼方が言うとクラスが
 静まり返る。


「ねぇねぇ~恋ちゃんどこいる?」

 近くにいた男に空が聞く。

「恋ちゃんって、五十嵐さん??
 五十嵐さんなら確かさっき誰かが
 屋上に行くとこ見たとか。」


 ん?屋上って鍵ついてるょね?
 なんで行けるのかな?
 俺たちは校長にたのんで、鍵
 もらったけど…全く謎大き少女だ。

 余計に会ってみたくなる。


「わかったぁ~ありがとねぇ~
 翔、彼方!屋上行ってみよぉ♪」


 空もすごい笑顔だ。
 珍しいな、空が興味もつの。
 ま、俺もだけどね。

 しかも彼方が来たのがかなり意外
 彼方も興味あったりして。



「よし、早く行ってみよっか。」

「おい、お前ら~俺を置いてくな!」

 なんだ、斎帰ってきたのか。

 俺達は屋上へ向かった。
 期待を胸に…