ねぇ…ーありがとぅ。


 「また寝てるぅ~!?どんだけ寝てる
  のぉ~恋~おーきーてー!!
  みんな帰っちゃったよぉ~!!
  恋ちゃ~ん、おーきーてー!!」



 んっ。ほんっとに…


 「うるさいょ、鈴。揺らさないで。
  ほら、起きたから。ね?」


 「もぉ~恋てば、寝過ぎだよ??
  可愛いから許すけどぉ~おわびに
  カフェ行こっ?♪」


 なんのおわびだょ。と言いながら
 子犬のような目で言われてしまうと


 「あ~はいはい。わかったから。
  でもカフェ行ったら帰る。」


 だって寝たいし、ダルいし、疲れた。


 「え~他に行きたいとこも会ったけど
  今日ゎカフェだけで我慢する!!
  よしっ!恋、早くいこっっ♪」


 何がそんなに嬉しいのかニコニコしな
 がら鼻歌を歌って歩きだした。


 ひよこみたい…


 てか、近いかな?あんま歩きたくない。
 ダルいし、汗かきたくない。


 「ね?どこまで行くの?
  遠いとこはヤダよ。」




 ……聞いてないし。はぁっ。


 ついていくしかない…だる