オレは妹に恋をする

これでいいよね・・・

私たちは所詮、結ばれない運命。

この事がなくても、

いつかは、離れる時が来る・・・

それが少し、

早まっただけ…


・・・

しばらく泣いていたけど、

長居するわけにもいかず、

家に帰ることにした。

・・・

家には誰もいなかった。

ため息をつき、

自分の部屋に入る…


「…恭兄?」


・・・大学に行ってるはずの恭兄が、

私のベッドで寝ている。

・・・寝顔にそっと触れると、

顔が熱い・・・

「熱あるの?」