ピピピッピピピッ── 目覚ましが鳴り響いて、目を開ける。 「ん…懐かしい夢……見たな…」 ベッドから降りてカーテンを開ける 春の日差しがあたしを包み込む。 「いい天気!良かった晴れて!」 壁に掛けてある真新しい制服に手をかけた。 「憧れのブレザー…高校生って感じ!」 あたし、佐々木 明梨は 今日から高校生です。