17歳の女ホスト



「あっ…ハルさんすみません……勝手に話を進めて……」

「うん、ほんと勝手だよ。」

うっ……

ハルさん時々冷たい反応するんだよね……

怒ってるのかな……?

「ハルさん、勝手に話を進めた事は謝ります、でもやらせてくださいっ!!」

ここをクビになったらまた仕事を探さないといけないし

陸さんにあんな言い方されたから……

絶対負けたくないっ!

「別に怒ってないから大丈夫だよ。」

フワッと笑うハルさん

「それに、そんなに頼まれたら断れないからね。」

「ありがとうございますっ!」

「ただし、くれぐれも女の子ってバレないように、職員にもバレないようにね。」

「はい!」

今度バレたら本当に大変だから

身を引き締めないと!

「じゃあ、今日までは厨房で、明日から接客だから」

「分かりました!」

私はエプロンをして急いで厨房に向かった。