「お、オムライス出来たよ……」 顔を見られないように下を向いて オムライスをテーブルの上に置く。 「あれ……君どっかで……」 そう言って顔を覗かせる陸さん。 「ききき気のせいじゃないですか!?」 うわ…… 私動揺しすぎじゃん……。 絶対怪しまれてるよね……。 「あ!思い出した、君昨日クレープ屋にいたでしょ?」 「あ、はい……」 変に嘘ついても 逆に怪しまれるから そこは正直に言った。