17歳の女ホスト



「じゃあまた明日ね!」

「うん、バイバイ!」

由花と別れて家へ向かう。

「はー、久々によく遊んだなー」

今はほぼ一人暮らしで

誰もいないから

何時に帰っても文句は言われない

私が欲しかった自由な時間が

やっと出来たんだ。


でも……

「ただいまー……」

おかえり

って言う返事が返ってこないと

なんか寂しい。

「おかえりー。」

え?

「えぇ!?何で兄ちゃんいるの!?」

なぜか次男の拓真が

ソファーに座っていた。