「ハルさん何でここにいるんですか!?」
「いや、俺は今から出勤だし、いつもここ通ってるから……」
「あぁ、なるほど!」
「それより千亜ちゃんこそ、その格好………」
格好?
………
……
…
「あっ!」
ヤバいっ!!
今の服装は学校の制服だった!
ハルさん
私が高校生っていうのは知らないから……
どうしよう……。
「千亜ちゃん、取りあえず乗って。」
「え?あ、は、はい……」
「千亜ちゃん!どこ行くの!?」
慌てた様子の由花
「ごめん!!ちょっと急用が出来たから、先帰るね!!」
「え!?千亜ちゃん!?」
私は
由花を置いて
ハルさんの車に乗った。

