17歳の女ホスト



昼休み

私は由花に
今の状況を話す為に
人通りの少ない所に移動した。

「千亜ちゃん、どうしたの?」

「今から、凄く大事な話するから聞いてくれる…?」

「うん、いいよ?」

不思議そうに私を見る由花

私は少し深呼吸をして言った。


「実は……今ホストで働いてるんだ…。」

「え…?」

由花は驚いていた

「…隠しててごめん……。」

「………どうして?」

「え…?」

「どうして隠してたのっ!?私達親友でしょ!?」

「ゆ、由花?」

珍しく声を荒げた由花に
今度は私が驚く。

「何でも言い合える仲だったと思ってたのに……酷いよ……。」

「ご、ごめん……」

「もう千亜ちゃんなんて知らないっ!!!」

「由花っ!!!」

行かないで!!

って言いたかったけど
何故か声が出なかった。


やっぱり……
こんな関係なるなら
言わなきゃよかった……

一人にしないで………。