昼休み
私は由花に
今の状況を話す為に
人通りの少ない所に移動した。
「千亜ちゃん、どうしたの?」
「今から、凄く大事な話するから聞いてくれる…?」
「うん、いいよ?」
不思議そうに私を見る由花
私は少し深呼吸をして言った。
「実は……今ホストで働いてるんだ…。」
「え…?」
由花は驚いていた
「…隠しててごめん……。」
「………どうして?」
「え…?」
「どうして隠してたのっ!?私達親友でしょ!?」
「ゆ、由花?」
珍しく声を荒げた由花に
今度は私が驚く。
「何でも言い合える仲だったと思ってたのに……酷いよ……。」
「ご、ごめん……」
「もう千亜ちゃんなんて知らないっ!!!」
「由花っ!!!」
行かないで!!
って言いたかったけど
何故か声が出なかった。
やっぱり……
こんな関係なるなら
言わなきゃよかった……
一人にしないで………。

