17歳の女ホスト




「すみません……そういうのちょっと苦手で…」

「まあ、そんなこと言わずに、ね?」

素敵なスマイルなのに
何か怖いよ!?

ギュッ

「あっ……」

あ、握手しちゃってる……
このイケメンに……

「うわあああああっ!!」

私は叫んで
無理矢理ハルさんの手を振り払った。

「…そんなに嫌だった?ちょっと傷付くなあ…」

悲しそうな顔をするハルさん。

だって
握手苦手って言ったじゃん!!

あぁ……
握手した手が痒い……。

「だ、大丈夫…?」

「だから嫌だって言ったのに……」

と小さな声で呟く。

「ごめんね?……えーっと君名前は?」