「みっきー、ただいま」 「お、さきょお帰り。」 俺、左京は幼馴染のみっきーこと 幹彦とホームシェア中。 俺らの実家は遠い。 いや、違うか。 みっきーの実家は、ないもんな。 一人は寂しいだろうし、辛いやろう。 そう思ってホームシェアを始めた。 余計なお世話かもしれんけど。 せめて、 お前があいつのこと、 好きだって気づくまで、 過去の未練ナシにそう思えるまで。 支えてやるからな。 あいつも、その時が来たら 笑わずちゃんと聞いてやってな。 美黒。