『それオブラートじゃなくて
障子紙ぐらい厚いものに
包んでないか?かなり難しいぞ』
「障子紙、って…
まあ、どうにしろ
すぐ破れる厚さだから
さほど変わりはないね!」
『いや、変わるだろ!?
障子の紙がオブラートだったら
脆いのなんのって!!』
「話の主旨変わってる…」
陸斗にはああ言ったけど
私もこの子は
ハネムーンベビーだろうなって
実は思ってた。
『とりあえず、ハネムーンベビー
ってことにしといてさ!
なんかロマンティックな名前
付けたいよなー』
陸斗が目を
キラキラさせながら言う。
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