「ただいま! 穂波いるかー!?」 家に着いて 急いで玄関から声をかけると 『陸斗!…お帰り!』 朝と全く変わらない様子の 穂波がいた。 「よかった… ちゃんと無事に 病院行って来れたんだな」 『だーかーら! 心配しなくても 大丈夫だって言ったでしょ!』 「いやけど心配だろ!」 穂波には俺が極度の心配性に 見えてんのかな? まあ、いいや。 穂波が無事で安心した。