これを見た男の子。




そこで僕に手紙を渡したわけさ。





でも、この状況じゃ渡せない。




「もぅいい、あなたが殺してくれないなら自分で・・・っ」






『ちょっと待った~』





僕の出番が来た。






「誰??てか、鳥がしゃべってる・・・ぇ?」






『君たちの息子さんからお手紙を預かってきました。」




『読むか読まないかはあなた達次第ですよ?』





「・・・・わかった、読む。」