私「えーと。なんでこんなことになったのか説明していただけたら嬉しいんですけど?」
桐谷「さっきも、聞いたがおまえ強いんだろ?」
いやいやいや、強いだなんていってないよ?おバカなの?
私「私強いなんていってませんよ?」
桐谷「いや、おまえは強い。」
私「はぁ。もぉあなたなんなんですか。私は強くもないしあなたに関わりたくないんです。」
そんな真っ直ぐした目で言わないでほしい。
桐谷「俺はここ一体をしてる総長なんだよ。だから、昨日見たやつがおまえなら勝負したかったんだよ。」
私「あー、総長かぁ。」
桐谷「⁈おまえ驚かないのか?やっぱ…
私「えぇぇぇぇえ⁈総長⁈ってあたしじゃない!」
桐谷「反応おそっ。おまえじゃなかったか。そうか…。すまない。じゃあな。」
意外にあっけなかった。w
まぁ、いっか!教室戻らないと!

