そいつわ、いきなり私の前に現れた。

「おぃ。」
「…。」
「おぃ、白河!」
「えっ?あたし?」あたしを呼んだのわ桐谷だった…。
な、なに⁉

桐谷「そうだ、他に誰がいる?」

私「だ、誰もいなぃです…。
な、なんの用ですか…?」

桐谷「何の用って?
すげー、大事な用だ。
こい!」
私「えっ?えっ?」

腕をつかまれ、つれていかれた。

えっ?これから私どうーなるの…泣