「さっき、言った通り久々だからだよ。」

「どのぐらい、久々なんだよ。」

「えっと、2年半ぐらい。」

「はぁ!?最後が小6!?」

「まあな。お互い忙しくて。」

「お前なぁ。それって、愛ちゃんが可哀想だわ。
マジで有り得ない。愛ちゃんの事、本当に好きなのよ。」