「じゃあもう帰ろう。」






「うん。」







帰ろう・・・。







2人で夕暮れの町を歩いた・・・。








綾菜、綾菜。





ありがとう。





大切な君。 大好きな君。






正々堂々、ぶつかっていくからね。







綾菜・・・。








-END-