「かりんー、おはよ。一緒に教室はいろー!」




「うん!」






―ガラッ―





私たちは、教室へ入って黒板をみて、
 驚いた。





そこには、






―ゆかり!かりん!今までごめんね


最高のクラスにしようよ!―







かりんをみると泣いてるし





「ゆかり、かりんごめんね!
 あたしたちが間違ってた」





「うんうん!」





「うん」