桜の木は綺麗な緑の葉をつけ、木々が神秘的に感じられる5月の中旬 片思いから1ヶ月たった。 いつも、授業中、休み時間、放課後。 目線は翔くんに向いてる私がいた そういうことに敏感な莉菜はとっくに私の恋に気づいている。 「あんたさー、もっと積極的にいきなよ。見ててじれったいよ!まあ無理か。 結衣はチキンだからね呆」 莉菜の毒舌は心に痛いほど突き刺さる。 私は根っからのチキンだろう 自分が1番分かっている。 だけど、もっと仲良くなりたい…