◆トモダチのぉ兄ちゃんは最強ちょぅシスコンヤンキー◆


「愛留さぁん。誕生日おめでとうございまぁす。」



ぉ兄ちゃんのトコロにケバイギャルが二人。



派手なメイクにキレイに巻かれた髪

ネイルまで念入りで

胸の谷間とか長い脚がバッチリ見える露出の高い服。





「あ。コレ、誕プレでぇす♪」


「あぁ、サンキュ。」


「アタシのコト覚えてますかぁ。一度遊んでもらったコトあるんですよぉ?」


「ふ・・・そうだったか?覚えてねぇけど。」



んもー冷たいんだからぁ~と身を捩るギャルに対しぉ兄ちゃんは余裕の笑顔を返す。


なんかむかっと来た。





ふーんだ。

ぉ兄ちゃん、そんな軽い女がスキなんだ?


どーせ幼児体型の私と違って、出るトコ出て締まるトコロ締まった美人だけどねっ。







イラつきを押さえるために、とりあえずジュースを煽った。





だけど苛々は治まるどころか益々、大きくなっていく。






大体さ、あの女もなんなの!?


ぉ兄ちゃんが他の人とお話してるから大人しく待ってたのに、のこのこ割り込んで行ってさ。







私だってぉ兄ちゃんに構われたいのにっ!