「だいじょーぶだよぉ。パパもママもお仕事で殆ど帰って来ないからぁ。」
「え!そ、そうなんだ・・・」
「あ~気にしないでぇ?もう慣れちゃったし・・・それにパパ達の代わりにお兄ちゃんがいてくれるから寂しくないょ。」
「ぉ兄ちゃん、いるの!?」
私はお兄ちゃんの単語に目を煌めかせた。
いーなー。
小学校の時、トモダチがお兄ちゃんに宿題手伝ってもらった、とか聞いて、一人っ子の私は羨ましくて、ずっと憧れてたんだよね。
「・・・・う~ん。」
テンション跳ねあげた私とは逆に
あむちゃんは微妙に笑った。
・・・あれ?


