気がついたら、神社にたっていた。

「……」

今のはなんだったんだ…


足は消えてはいない。

「良かっ……」


「うぁあぁぁぁっ」

「!?」

沼の方から、声がした。

「誰か、助けてっ!」

俺は走っていた。