凱斗『なにしてんだよ?
傘もささずに…』



李苑『別に…。家にいたくないだけ』

なんて言われるかな。
理由聞いて来るかな。
無視してどっかいくとか…
まぁ、別に私には関係ないか。


でもあいつから返ってきた言葉は想像したなかったこと…






凱斗『ふーん。じゃ、俺んち来るか?』



李苑『はぁー?』