ラブ☆ライフ

「明日から1人で帰るな。」

「バカにしてんの?帰る人いないから1人なんだけど。」

「うるせぇな。俺のとこ寄ってから帰れ。」

「なんで暁のとこ行かなきゃ行けないの?目立つし。」

「俺がいっしょに帰ってやるって話だろうが!」

「知らないから!…って、え?」







やばい、恥ずかしい。





驚いてる捺亜。








「じゃ、おやすみ。」

「え、暁!あ…ありがとう。」








だから、その顔やめろって…。








なんで俺動揺してんの?







きもいから…。







次の日の朝は捺亜と一緒に出て一緒に歩く。








「…なんであたしについてくるわけ?」

「お前について行ってんじゃねぇ。」

「ついてきてるから。バカ?」

「行きも一緒にいてやる。」

「なにそれ、うざいんだけど。」






そういいながら俺の隣を歩く捺亜。






あー…もう…。








「暁、おはよ。って、捺亜ちゃん!久々に朝一緒?」

「うん、まぁね。」

「なんで?」

「えっと…」

「父さんが捺亜は方向音痴すぎるからって。」

「なにそれ。よく今まで遅刻しなかったな!」

「あははっ…。うん。」






捺亜は黙っててほしいらしい。





まぁ、言うことでもないし。