ラブ☆ライフ

休み時間が終わって戻るたびに荒らされる身の回り。






飽きないなぁ。






何言っても無駄なんだと思う。







片づけてるとなぜか教室がざわつき始めた。






あたしには関係ないと思ってたら、






「おい。」

「暁!?」

「もしかしたらと思ったら…俺が原因?これ。」

「違うよ。」






大本はそうなのかもしれないけど、暁は悪くない。






「お前嘘ヘタ。」

「何言ってんの?」

「この俺がお前の嘘ぐらいわかんないわけねぇだろ。」






てゆうか、どうしよう。





視線が痛いし。







「おい、これやってんの誰?」

「ちょ、暁!」





暁がクラス全体に声をかけた。





もちろん、みんな黙ってるけど。







「あのさぁ、そういうのいらねぇから。どうせここにいる全員加害者だし。しかもだいたい察しついてるし。」

「じゃあ聞かなくてよかったじゃん。」

「なんで捺亜に言われてるわけ、俺。」






相変わらず黙ってる。







「もういいや。…お前等だろ。」