ラブ☆ライフ

どうやらめんどくさいのに捕まった。






しかも捺亜とおなじクラスらしい。







「じゃ。」

「待ってよ!如月さんといてもいいことないよ!」

「いいことないかどうかは俺が決める。」

「…そう。どうなっても知らないよ?」








そう言っていなくなった。






お前は預言者かっつーの。








「なぁ、暁ー。あの子中学もおなじだったよな?」

「知らねー。」

「とんでもない奴だった気が…。」

「はぁ?でもコタも名前しらねぇんだろ?」

「まぁ…。」

「大した奴じゃないんだろ。」

「そうだといいけど。」







俺が他人に全く興味ないぶん、コタはまわりをよく見てる。






だから、情報多いし人もよく覚えてる。






そのコタが気になるけど覚えてないっていうのは珍しい。






でも覚えてないって事は影薄いって事で無視。






「それにしても暁人気は相変わらずだな。」

「うっとうしい。」

「否定しないところがいいよな。」

「本当のことだからな。」

「俺彼女ほしいな~。」

「捺亜。」

「捺亜ちゃんは友達。」





友達になるまであんだけ騒いでたくせに。





いいけど。







そしていつも通り放課後になるとすぐ帰宅。







「ただいま。」

「おかえりー。」

「おかえり。」

「捺亜…?お前はやくね?」

「普通。」






家に帰ると普通にいた捺亜。