*捺亜
ようやく風邪も治って今日から登校。
二度と風邪は引きたくないね。
暁がいろいろやってくれたみたいだから、あたしは安心して学校行ける。
本当に感謝。
しかもかっこよすぎ…。
「だいぶ休んだから授業わかんない。」
「あっそ。」
「あ。大丈夫じゃん。暁いるじゃん。教えてくれるんでしょ?」
「あ?誰が教えるって言った?」
「はぁ?少しはかわいそうとか思わないの?彼女のピンチだよ?」
「知るか。」
「うっわ、最低。」
「おはよー。朝から夫婦喧嘩?あ、捺亜ちゃん!風邪治って良かったね!」
「虎太朗くん…。」
「お前ってタイミングいいよな。」
「は?」
こういう感じの朝も久しぶり。
教室はどうでもいいけど。
学校について教室に入るといつものクラスメートのなかに1人知らない子が。
誰、あの子。
ま、いっか。
自分の席に座っていつも通り。
もちろん、風邪で休んでたって心配してくれる人はいないけど、もういい。
暁と虎太朗くんいるし。
ようやく風邪も治って今日から登校。
二度と風邪は引きたくないね。
暁がいろいろやってくれたみたいだから、あたしは安心して学校行ける。
本当に感謝。
しかもかっこよすぎ…。
「だいぶ休んだから授業わかんない。」
「あっそ。」
「あ。大丈夫じゃん。暁いるじゃん。教えてくれるんでしょ?」
「あ?誰が教えるって言った?」
「はぁ?少しはかわいそうとか思わないの?彼女のピンチだよ?」
「知るか。」
「うっわ、最低。」
「おはよー。朝から夫婦喧嘩?あ、捺亜ちゃん!風邪治って良かったね!」
「虎太朗くん…。」
「お前ってタイミングいいよな。」
「は?」
こういう感じの朝も久しぶり。
教室はどうでもいいけど。
学校について教室に入るといつものクラスメートのなかに1人知らない子が。
誰、あの子。
ま、いっか。
自分の席に座っていつも通り。
もちろん、風邪で休んでたって心配してくれる人はいないけど、もういい。
暁と虎太朗くんいるし。