しらみつぶしに確認していって、ようやく旧音楽室で見つけた。
口だけは動いてたけど、実際疲れ切ってたしヤバそうだった。
捺亜の前では多分冷静で、怒りもなにもないように見えたかもしれない。
だけど実際の頭の中は、怒りとか悔しさとか焦りとか心配とか安心とか。
今までの俺だったらほとんど感じてない気持ちでごちゃごちゃだった。
捺亜をおぶって帰りながらコタに電話。
「もしもし。見つけた。」
「まじか!よかったな。捺亜ちゃん大丈夫か?」
「まぁ。」
「そうとうキレてる?」
「わかんね。」
「詳しいことは明日聞く。お前も休めよ。じゃ。」
「あぁ。」
家について捺亜が寝たのを確認して居間に戻った。
「捺亜ちゃんは?」
「寝た。」
「寝れたか。なにがあったんだ?」
「俺にもまだわかんねぇ。けど、俺のせい、なんだろうな。」
「そうだとしても、捺亜ちゃんを助けられたんだから。」
「だからなんだよ。」
イライラしてんな、俺。
イライラすんのだってめんどくせぇけど、捺亜が関わったなら仕方ねぇ。
絶対やったやつ見つけてやる。
女でも許さねー。
「守れ。わかったな?」
「あぁ。」
「俺的にはお前も心配だけど。」
「は?」
やべー、寝れないかも…。
口だけは動いてたけど、実際疲れ切ってたしヤバそうだった。
捺亜の前では多分冷静で、怒りもなにもないように見えたかもしれない。
だけど実際の頭の中は、怒りとか悔しさとか焦りとか心配とか安心とか。
今までの俺だったらほとんど感じてない気持ちでごちゃごちゃだった。
捺亜をおぶって帰りながらコタに電話。
「もしもし。見つけた。」
「まじか!よかったな。捺亜ちゃん大丈夫か?」
「まぁ。」
「そうとうキレてる?」
「わかんね。」
「詳しいことは明日聞く。お前も休めよ。じゃ。」
「あぁ。」
家について捺亜が寝たのを確認して居間に戻った。
「捺亜ちゃんは?」
「寝た。」
「寝れたか。なにがあったんだ?」
「俺にもまだわかんねぇ。けど、俺のせい、なんだろうな。」
「そうだとしても、捺亜ちゃんを助けられたんだから。」
「だからなんだよ。」
イライラしてんな、俺。
イライラすんのだってめんどくせぇけど、捺亜が関わったなら仕方ねぇ。
絶対やったやつ見つけてやる。
女でも許さねー。
「守れ。わかったな?」
「あぁ。」
「俺的にはお前も心配だけど。」
「は?」
やべー、寝れないかも…。

