ラブ☆ライフ

*暁




捺亜をどんなに待っても来ない。





だから教室まで行ったけどいない。





おかしいと思った。





それと嫌な予感がした。




「コタ!捺亜見てねぇよな!?」

「見てねぇけど…どうした?お前がそんな焦って。」

「いねぇんだよ。どこにも。」

「はぁ!?」




コタも手伝うと言ってくれたから、コタには学校外を頼んで俺は学校の敷地内を探す。




なんでいねぇんだよ…。





どこだよ…。




外はすぐ暗くなった。




寒…。




学校にいたらアイツも寒いだろ…。




自分でも驚くほど焦ってる。





落ち着けない。





「コタ、いたか!?」

「いねぇ。暁は?」

「いたらもっと落ち着いてる…。」

「だよな…。まだ探すから。きっと無事だ。」





コタとの電話を切ったついでに時計を見ると七時半をすぎてた。




あとどこ探せっつんだよ…。





そのとき目に入ったのは使われてない教室が多い場所。




ここか…?





やべぇだろ!