結局、安売りしていたじゃがいもを買ってカレーライスを作った。
結構上手にできた方だ。
咲夜君、まだかな。
お風呂の準備でもしとこうかな
ブゥオーン
お風呂を洗っていたらバイク音が聞こえた。
帰ってきた。
ガチャ
「お、おかえり」
「出迎えとかいらないのに」
やっぱ、素っ気ない。
「か、カレーライス作ったんだけど、食べてくれる?」
「食べる」
良かった
「はい、美味しいかわからないけど…」
食べれれば何でもいい。そう言って咲夜君はカレーを口にした。
か、顔が恐い。
ま、まずかった?
「超うめぇ」
一瞬見せた笑顔に心が高鳴った
…俺こんなうまい飯いつも食い損ねてたのか。なんてブツブツ言いながらおかわりまでしてくれた。
「これからも、作ってよ。
俺、また食べたい。」
その言葉が嬉しかった。
今日、たった一日だけれど、咲夜君が食事の事になると上機嫌になることがわかった。
そして、咲夜君の笑顔が頭から離れなかった。
結構上手にできた方だ。
咲夜君、まだかな。
お風呂の準備でもしとこうかな
ブゥオーン
お風呂を洗っていたらバイク音が聞こえた。
帰ってきた。
ガチャ
「お、おかえり」
「出迎えとかいらないのに」
やっぱ、素っ気ない。
「か、カレーライス作ったんだけど、食べてくれる?」
「食べる」
良かった
「はい、美味しいかわからないけど…」
食べれれば何でもいい。そう言って咲夜君はカレーを口にした。
か、顔が恐い。
ま、まずかった?
「超うめぇ」
一瞬見せた笑顔に心が高鳴った
…俺こんなうまい飯いつも食い損ねてたのか。なんてブツブツ言いながらおかわりまでしてくれた。
「これからも、作ってよ。
俺、また食べたい。」
その言葉が嬉しかった。
今日、たった一日だけれど、咲夜君が食事の事になると上機嫌になることがわかった。
そして、咲夜君の笑顔が頭から離れなかった。

