「ちょ、ちょっと待って?!」

「･･俺が好きな･･ヤツは････お前だよ･･」
･･え?
「･･何て言った･･?」
響の顔が･赤くなった･･

「･･俺はお前が好きだ･･///」

「･･嘘･･?」

「だから･･離れてくなよ・・っ」

「え・・　ちょっと、待って?!」
「何・・・・・//」

わざとかと思ってた・

「響の好きな人、違う人かと・・・」
「っち、ちげーーよ!　俺、お前のことずっと・・」

やばい･･泣きそう･･
「冗談言わないでよ･･!!!」
「･･冗談じゃねぇって･･本当だって･･!」

･･そう言って響は


あたしを抱締めた。

「ちょ、響・・?!」
「・・・・・ごめん、やばい」

「・・え?」
「・・・・・ほんっと好き・」

そう言って響は
もっと強く抱きしめた

「･･ひ･･響･･･っ　離して････///」
は･恥ずかしいよぉぉ･･//

｛ちゅっ｝
「稚子が先に卒業しちゃうからいけねぇんだぜ?」

「ちょ、っ・・・///　離してってっ、・・!//」
「・・・・・・・離さねーよ」

響・・キャラ変わってるって、!!;
でも・・・



「そんなされたら・・・　あたし、、、、」


「･･ん?　何?　変態なこと･･?ｗｗ」
な･何を!

「ち･･違うよ!」
「んじゃぁ何??」

「あたし････好き･･っ」

「俺もめちゃ好き・・・・ｗｗ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「///////・・普通に言うなよ///」

「・・・・・・・ほんとに離れんの嫌」
「・・ひ、響いいい、;」

「稚子・・・・・・　　　なあ、稚子?」
「っ、な、何?」

「・・・・・・来る?」
「え・・　来るって・・　　何処に?、」

・
・
・

「俺ん家･･?」
「え･･ええ!?」

「･･･嫌?」

上目使いで･あたしを見る･･
反則でしょ…