ライフゲーム



「……。」


しばらく沈黙があって、先に夜霧くんが口を開いた。


「……ライフゲームって言ったよな。」


「うん。」


「知ってるか?」


「……昨日、変な人に赤い招待状みたいなの渡されて……そこにライフゲームのこと書いてた。あと、メールも届いたの。けど、よくわかんない……。」


「えっ……俺も、同じ。」


「え?……そうなんだ。」


よかった……癒来だけじゃなかった。




「川口もライフゲームに招待されたってことだよな。」


「たぶん……。見返すって……どーゆうことなのかな?」


「さあな。」


夜霧くんは興味ないという感じだ。


癒来はちょっと引っかかる……。